芋づる式とは、一つの物事をきっかけに、関連する人や物が次々と明らかになること。
芋づる式とは、サツマイモなどの芋の蔓をたぐると、次々と芋が連なって出てくる様を例えたものです。
芋づる式にサツマイモが出てくるときの嬉しさを柄にしてみました。
カテゴリー: ヒルガオ科
黄金千貫
安納黄金
左：安納黄金
右：安納紅
焼きイモなのにスイートポテトのような甘さで、一度食べたら虜になってしまう安納芋。
その安納芋に、安納黄金という枝変わり品種があるとのことなので、さっそくお取り寄せしてしまいました。
一般的に安納芋と呼ばれている安納紅は、皮が茶褐色、実がオレンジ。
一方、安納黄金は、皮が黄金色、実はオレンジ。
ねっとりとした食感と甘さは安納紅を凌ぐといわれているそうですが・・・・。安納黄金のほうが皮が厚くて硬くて、水分が多い印象です。蒸すより焼きがいいです。
さつまいも収穫しました
５月に植えたサツマイモ、放置していたのに、立派に育ってくれました。
収穫したてより、数日おいたほうが甘みがましておいしいので、またしばらく納戸に放置ですが、、、
玉豊で干し芋
特徴・ポイント：
干すことで甘みが増します。
材料：
<２人分？>
- サツマイモ（玉豊）１本
- サツマイモをじっくりふかします。
- 皮を向いてスライスします。
- １週間天日干しにします。（天日干しが難しい場合はとりあえず１５０度程度のオーブンで焼いて水分を飛ばします。）
紫焼き芋
紫芋は菓子の原材料として用いられることが多いですが、そのままでも充分楽しめます。皮が薄いので皮のままでも食べられます。繊維が細かくしっとりしています。
特徴・ポイント：
ゆっくり加熱することで甘くなります。フライパンでお手軽に。
材料：
<２人分>
- サツマイモ(紫サツマイモ）1本
- サツマイモをフライパンに入れ、ふたをし、焦げ目がつくまで１５～２０分焼く。
- ひっくり返して、箸を突き刺すことができるぐらいになるまで同様に焼く。
- 皮ごといただく。
干し芋、冬の味覚を手作りしちゃいます。