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野菜ソムリエ便2014年秋号
クレソンのクリームスープ
高山きゅうり
らでぃっしゅぼーやから、珍しい野菜のセット、「いと愛づらし」が届きました。
本日は、つるむらさき、高山きゅうり、ミニ冬瓜、だだちゃ豆。
高山きゅうり(写真上)は、農家が自家用栽培している程度の伝統野菜。
食べ応えありそう~
種をくりぬいて食べます。
「いと愛づらし」同梱の説明より
つるむらさき(さんぶ野菜ネットワーク)
高山きゅうり(たかやまきゅうり)(ぐんま古里農園)
群馬県高山村周辺に伝わる地這いきゅうり。薄い黄緑色、ずんぐりと太っていて果肉が柔らかい。皮が硬めなのでところどころ皮をむき、種を取り出して使います。
ミニ冬瓜(はちまき自然農法生産グループ)
だだちゃ豆(庄内共同ファーム)
山形県庄内地方ではお父さん(=一家の中心人物)を「だだ」と呼びます。そこから転じて、一番おいしい豆を「だだちゃ豆」と名付けけられたようです。独特の甘みと香り。
山うど
らでぃっしゅぼーやから、珍しい野菜のセット、「いと愛づらし」が届きました。
本日は、コールラビ、大型山東菜、野沢菜、山うど。
「いと愛づらし」同梱の説明
大型山東菜(利根川みどりの会)
白菜の仲間。やわらかくてクセがない。お浸し、味噌汁、煮びたし鍋物など。
コールラビ(くらぶち草の会)
ヨーロッパ北部原産のキャベツの仲間。茎が肥大することからコール(=キャベツの仲間)ラビ(=カブ)。味や肉質はブロッコリーの太い茎の部分に似ています。
(食べ方)上下の固い部分をカットして、皮をむいて、スライスして使います。サラダ、炒め物、スープの具、ピクルスなど。
野沢菜(若い葉)(甘楽町有機農業研究会)
野沢菜は、通常、漬物用に大きく育てるそうなのですが、その際、間引きした若い葉もおいしいのだとか。
(食べ方)長めにゆでて、一夜漬け、おひたし、からし和えなど。
山うど(平庭高原白樺ファミリー)
香りが強い山うど。(下ごしらえ)産毛をこそげて、厚めに皮をむき、短冊切り。切る端から酢水に10分程度浸してあくを抜く。(食べ方)酢味噌和え、きんぴら、葉はてんぷら
沃土会のレタス
ノーザンルビーの豆乳ビシソワース
ノーザンルビーという、加熱してもピンクのままのジャガイモに出会いました。
ピンク好きだけど、ジャガイモ料理はフライドポテトしか食べない2歳の娘も、これなら食べてくれるかも!
メークインのようにつるりとしていて、1つで通常のジャガイモの2~3個分ぐらいの大きさです。
たまごズッキーニのミートグラタン
ビオ・マルシェの有機栽培野菜、フルーティセットが届きました。
玉ねぎ、青ねぎ、レタス、ブロッコリー、ホウレンソウ、ピーマン、バナナ、キーウィフルーツ、そして特筆すべきはたまごズッキーニ!
おおきな丸いズッキーニです。通常のズッキーニと違い、中のわた、種の部分は取り除いて食べるのだそうです。ズッキーニというよりかぼちゃみたいです。
深谷ネギ
夫にネギを買いにいってもらったら、深谷ネギというシールで巻かれたネギを買ってきてくれました。
深谷ネギとは、ネギ生産量日本一の深谷市で栽培されている、全国的なネギのブランド。
繊維のきめが細かく柔らかいこと、糖度が高く甘いこと、白根の部分が長く、皮を剥くと白く美しいこと、などが特徴だそうです。
試しに生食すると、通常のネギは、ネギの香り・辛み成分アリシンが、加熱により甘み成分にかわることで甘く感じるのですが、どちらかというと甘みの方を感じました。
秋冬が旬だそうです。
らでぃっしゅぼーやで、ついに購入。
有機栽培あゆみの会の手作り味噌キット「できちゃった」