秋の七草です。
春の七草は七草粥で有名ですが、
秋の七草は食べずに鑑賞します。
奈良時代の歌人、 山上憶良(やまのうえのおくら)が 万葉集で選定した
女郎花(おみなえし)
薄(すすき)
桔梗(ききょう)
撫子(なでしこ)
藤袴(ふじばかま)
葛(くず)
萩(はぎ)
の7つです。
秋らしい繊細な草花だと思います。
秋の七草です。
春の七草は七草粥で有名ですが、
秋の七草は食べずに鑑賞します。
奈良時代の歌人、 山上憶良(やまのうえのおくら)が 万葉集で選定した
女郎花(おみなえし)
薄(すすき)
桔梗(ききょう)
撫子(なでしこ)
藤袴(ふじばかま)
葛(くず)
萩(はぎ)
の7つです。
秋らしい繊細な草花だと思います。
子どものころ、あこがれた、花火柄のゆかたの生地。
とても高かったので、子ども心に、あきらめた。
とにかくとても素敵だったと感動したのだけれど、
実際のところどうだったのか、今となってはわからない。
花火大会に出かけていっても、
子どもの頃に感じたほどの感動はなくなっているような気がします。
自分が小さかったから、より大きく迫力満点に感じたのか、
花火に期待しすぎているのか。
打ち上げ花火といえば、やっぱりこの形。
菊型の丸い花火です。
子どもの自分が感動した花火の姿を思い出しながら、制作しました。
雨の雫の模様です。
子どものころ、雨の日が、結構好きでした。
傘をさして出かけること、雨を眺めながら家でゆっくりしていること、それらの非日常感が好きでした。
英語ではrain drops といいますが、
シトシトジメジメ、な梅雨の雨滴はなく、
ウキウキワクワク、なカラフルな飴玉の気分をイメージしました。 Continue reading アメダマ
こどもの頃よく描いた、ぎざぎざ3つと半円のチューリップの花。今や色も形も多彩です。こどもの頃、学校の共同購入で黒いチューリップの種をを注文すると、毎回品切れで紫色を渡されて、黒は存在しないのではないかと疑ったのを思い出します。いまだに真っ黒いチューリップはみたことがないです。
4月10日の誕生花です。
花言葉:博愛、思いやり、正直
Continue reading チューリップ
自然の恵みへの敬意を表した柄です。
植物の雙葉と、ハートをモチーフにしています。
積もった雪の中からいち早く春を告げるように咲く、福寿草。
白い雪に輝く黄金色の花びらが映えます。
旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、新年を祝う花として元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)などとも呼ばれています。
1月3日の誕生花です。
花言葉:幸福を招く、祝福
Continue reading 福寿草
雪の結晶をシンプルに表現しました。
雪の結晶は必ず六角形をしています。雪の結晶は最初は六角柱をしているのですが、湿度によって大きさが変わり、湿度が高い程、複雑な形になります。 Continue reading 雪の結晶
他の樹木の枝の上に生育する、不思議な樹、やどりぎ。
ヨーロッパでは神が宿る神秘の木とされ、クリスマスには戸口に飾ります。
宿り木の下でキスをすると結ばれるという言い伝えもあるそうです。
12月24日の誕生花です。
クリスマスらしい柄、飾り付けられたクリスマスツリーのイメージを模索してできた柄です。
ニットのような温かみがでました。
クリスマスツリーといえば、モミの木。日本にも自生しています。幼い頃、生の木のツリーがいいとだだをこねて、成木を買ってもらったのを思い出します。
飾り付けられたモミの木のイメージを柄にしてみました。