巳ず引

乙巳年にちなんで、2匹の蛇を意識した手描きの螺旋の柄です。
お正月らしく、紅白の水引仕立てにしました。

・2025年の干支、乙巳(きのとみ)とは
乙(きのと)は、十干の2番目で「木」の要素を持ち、草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく意味を持ちます。
巳(み・へび)は、神様の使いとされ、脱皮を繰り返して成長し、長期の飢餓状態にも耐えうる強い生命力をもつことから「死と再生」や「不老不死」のシンボルとされています。

乙巳(きのとみ)の年は、「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年になると考えられます。

・2匹の蛇の螺旋とは
二重の蛇の螺旋は,超自然的な力を示すといわれています。

ギリシャ神話で、ヘルメス神の持ち物である「カドゥケウス」という杖があります。
この杖には、大地の力を象徴する二匹の蛇が棒を這い上がる形が描かれています。
この杖は「伝令使の杖」「聖なる力を伝える者が携える呪力を持った杖」とも呼ばれ、二匹の蛇の螺旋(らせん)は生命力や権威などを象徴しています。

・カドゥケウスの杖とは
<Chat GPTさんによる回答>
”カドゥケウス(Caduceus)は、古代ギリシャ神話に由来する象徴で、主に商業や交渉、平和を象徴するとされています。一般的に、翼のついた杖に2匹の蛇が絡みついているデザインで描かれます。この象徴は、ギリシャ神話の神であるヘルメス(ローマ神話ではマーキュリー)と関連しています。ヘルメスは商業、旅行者、泥棒、通信、そして神々の使者として知られていました。

ただし、カドゥケウスは現代医学における「医療のシンボル」として混同されることが多いですが、実際には医療を象徴する正確なシンボルは「アスクレピオスの杖」で、こちらは1匹の蛇が巻きついた杖です。この混乱は、19世紀のアメリカで誤ってカドゥケウスが医学のシンボルとして使われたことから生じたものです。

カドゥケウスのデザインは美術や文化の中で広く見られ、商業や取引に関連するテーマを象徴する際にしばしば使用されます。”

・水引(みずひき)とは
和紙をこより状にして固めた飾り紐(ひも)のこと。日本では、ご祝儀袋やお正月飾りに使われています。
水引の意味は結び方によって異なりますが、共通して「未開封であることの証明」「魔除け」「縁を結ぶ」意味があります。
水引の意味は色によっても異なり、慶事には「赤白」「金銀」「赤金」が用いられます。

巳,蛇,snake

飯田水引のはなし


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01437/
https://www.yamada-heiando.jp/c/column/eto/eto2025
https://tokyomizuhiki.com/blogs/blog/mizuhiki_about