ひまわりは、大きな花のように見えますが、実は、多数の小さな花が集まってできています。
外側の黄色い花びら部分は「舌状花」、中心部の小さな花は「筒状花」と呼ぶのだそうです。
中心の小さな花の部分は、びっしりと螺旋状に並んでいますが、フィボナッチ数列という規則に従って並んでいるのだそうです。
8月7日の誕生花です。
花言葉:光輝、愛慕
Continue reading 向日葵
ひまわりは、大きな花のように見えますが、実は、多数の小さな花が集まってできています。
外側の黄色い花びら部分は「舌状花」、中心部の小さな花は「筒状花」と呼ぶのだそうです。
中心の小さな花の部分は、びっしりと螺旋状に並んでいますが、フィボナッチ数列という規則に従って並んでいるのだそうです。
8月7日の誕生花です。
花言葉:光輝、愛慕
Continue reading 向日葵
フキノトウ。フキの花です。
雪が消える頃に地面からニョキニョキと生えてきて、春の到来を感じさせてくれます。
雌雄異株で、雌花は白っぽく、雄花は黄色で、それぞれ地下茎をのばして繁殖します。
2月16日の誕生花です。
花言葉・・・愛嬌、仲間
Continue reading 蕗の薹
春の七草の一つ、ホトケノザと呼ばれていますが、本当の名は「小鬼田平子」。キク科の植物です。
ホトケノザの呼び名は、葉のつきかたが仏様の円座に似ていることからきているようです。
田や湿性の高い場所などに自生し、春に黄色い花を咲かせます。若葉を茹でると苦味も無く、野草の中では優品と言われます。
ちなみに、ホトケノザ(仏の座、別名 サンガイグサ(三階草))という、シソ科の別の種があり、これを春の七草と誤解されることがあるようですが、食用ではない(おいしくない)ようです。
春の七草のひとつ、ごぎょう。
日本全国、道端に普通に見られます。
昔はこの若い葉を草餅にしていたようです。
風邪予防や解熱に。
全体に産毛で覆われていて、4~6月ごろ枝分かれした先に黄色い小さな花を咲かせます。
1月8日の誕生花です。
花言葉:無言の愛、忘れない
ごぼうは古くから悪い血を取り去る効能があると言われ、薬用としてはヨーロッパや中国でも用いられてきたそうですが、食用の作物として古くから栽培していたのは日本だけといわれています。
日本では、また、細く長く地中にしっかり根を張るので縁起のよい食材としておせちに用いられています。
たたきごぼうは、軟らかく煮たごぼうを叩き、身を開いて、開運の縁起をかついだものです。
ちなみに、一般的なごぼうは晩秋から冬に収穫されるのに対し、秋に植えたものを完全に成長しきっていない初夏に収穫するのが新ごぼう。別名「夏ごぼう」とも呼ばれ、柔らかく風味も上品で優しい香りがします。
水にさらすと出るアクはポリフェノール。下こしらえで、皮をむいたり 酢水につけてアク抜きしたりすると、風味や豊かな栄養成分を捨てることに。皮はタワシでゴシゴシ洗う程度で、あく抜きは不要です。
薄切りごぼうのスープ。短時間でやわらかくなります。
<2人分>
久しぶりにヤーコン入手!ヤーコンは水分、繊維質が多く甘くて低カロリーな健康野菜。今度こそ、ヤーコンの甘みを楽しむぞ!
買った直後に試食いた時は苦みを感じましたが、1週間冷蔵庫に保存したらすごく甘くなりました。同じキク科のゴボウの代わりに、サラダにしてみました。しゃきしゃきしていて食べやすいです。
<2人分>
十和田おいらせミネラル野菜(TOM-VEGE)のゴボウの香りと柔らかさを楽しみます。
包丁等でつぶすと味が入りやすいです。もともと柔らかいゴボウなので短時間で仕上がります。ゴボウのうまみを楽しむならもっと薄味でも。
<2人分>
ヤーコンは多汁、甘みと多少のアクがあり、粘り成分を含む健康野菜です。
健康野菜なのでたくさんいただきたい所。無理なくいただけるようスープにしてみました。
ミキサーにかけることで、適度なシャキシャキ感が残りつつ、とろみ、旨みを楽しむことができます。
<2人分>
那須の道の駅で、とてつもなく太いごぼうを見つけました。
ごぼうのポタージュが大好きですが、せっかくの太さだし、薄切りにスライスしてみました。