特徴・ポイント:
包丁等でつぶすと味が入りやすいです。もともと柔らかいゴボウなので短時間で仕上がります。ゴボウのうまみを楽しむならもっと薄味でも。
材料:
<2人分>
- ゴボウ中1本
- だし1カップ
- 砂糖、醤油小2
- 酢味噌すりごま・白みそ大1、砂糖小1、酢大1.5、練りがらし小1
- ゴボウは皮をこそげむき、5cmの長さに切って包丁を寝かせて押しつぶすようにたたいて繊維をつぶす。
- ゴボウをさっと下ゆでした後、出し、砂糖、醤油で煮る。
- 酢味噌を和えていただく。
十和田おいらせミネラル野菜のゴボウ。生でも食べられるほど、香りゆたかで柔らかく、アクが少ないゴボウです。
氏・育ち・ころ・たて・品質
氏 birth |
[品目] | ゴボウ(キク科 ゴボウ属) |
---|---|---|
[品種] | ゴボウ | |
育ち breeding |
青森県十和田 | |
ころ season |
10月 | |
たて preservation |
常温、土つきのものがカットされてプラスチックバック入り。野菜ソムリエ協会&青森県主催のイベントにてお土産でもらう。 | |
品質 quality |
[外観] appearance |
土つき。洗うと色白。 |
[嗜好性] flavor |
生でも食べられるほどアクがすくなく、柔らかく、火の通りが早い。 | |
[用途性] cookery |
生でも食べられますが、やはり加熱して。皮をむいたり酢水につけるとうまみも出てしまうのでアク抜きしなくてOK。皮はたわしで洗う程度でOK。 | |
[保存性] preservation |
ごぼうは乾燥しやすく鮮度が落ちやすい。泥付きの場合は、そのまま新聞紙に包んで風通しの良い涼しいところへ。洗いごぼうはポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で。長期保存の場合、ささがきのきんぴらにして冷凍保存なども。 | |
[栄養性・機能性] nutrition/effect |
食物繊維、ポリフェノール *水溶性食物繊維(イヌリン)、不溶性食物繊維(セルロース、ヘミセルロース、リグニン)・・・血中コレステロールを下げ、腸内環境を整える。リグニンには発がん性物質を吸収し排泄する効果も。 |
十和田おいらせミネラル野菜(TOM-VEGE)のゴボウの香りと柔らかさを楽しみます。