大地を守る会の「福島と北関東の農家がんばろうセット」が送られてきました。
福島第一原発の原発事故の出荷制限のため、出荷できなくなったほうれんそうがトラクターでつぶされていたり、包装されたる野菜たちがそのままゴミ処理車にいれられていく映像を見ると、野菜たちがとてもかわいそうでしたが、それでも次の作物の準備を始める農家の方々の強さにこちらが励まされました…。
今回おくられてきたのは、福島わかば会のきゅうり、ニラ、飯塚一実さんのレタス、つくば中根グループのかぶ、くらぶち草の会のホウレンソウの５種類。1080円。もちろんみんな、無農薬～低農薬です。
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きゅうりはみずみずしくて、匂いはフレッシュで青臭くないです。にらは柔らかくて甘くておいしい～。ホウレンソウも甘いですね～。レタスは芯の切断面がおいしいといわれる目安の100円玉サイズでふかふかで柔らかい～。
カブは実も葉っぱもとても立派。
このままだと実の栄養分を葉がどんどん使ってしまうので、とりあえず葉を実を分けます。
生でちょっと塩もみして食べるのも甘くていいですが、とろとろに煮るのもいいですね～。これだけ立派だと、１玉ずついろいろ楽しめそうです。