らでぃっしゅぼーやから、珍しい野菜のセット、「いと愛づらし」が届きました。
本日は、つるむらさき、高山きゅうり、茎芋。
茎芋は、サツマイモのつるですが、茎を食べるための作られた品種です。皮をむくのがやや面倒ですが、ふきよりあくがなくて扱いやすいです。
「いと愛づらし」同梱の説明より
つるむらさき(さんぶ野菜ネットワーク)
正式名称は「アカザカズラ」食感がワカメににているところから、おかめわかめと呼ばれています。独特のぬめりがありつるっと食べやすく、お浸し、天ぷら、炒め物、汁物などで。
茎芋(はちまき自然農法生産グループ)
茎芋はさつまいものツルで、中国や東南アジアでは真夏の野菜として食べられています。沖縄では味噌汁の実やおじやにして食べられます。皮をむいてごま油で豚肉と炒めて酒、醤油、みりん、砂糖で味付けしたり、ゆでて胡麻和えに。
高山きゅうり(ぐんま古里農園)
群馬県高山村周辺に伝わる地這いきゅうり。薄い黄緑色でずんぐりと太っていて、果肉が柔らかいのが特徴。皮が硬めなので、皮をむいて食べを取り出して使います。浅漬け、塩もみして三杯酢で。