トマトが赤くなると医者が青くなるといわれるほど栄養豊富。
トマトの赤い色はリコピン。抗酸化作用が強く、紫外線を浴びることによって肌の表面に発生する活性酸素をとりのぞきメラニンの生成を促す物質の発生を抑制します。ビタミンCも多いので、美白効果も期待できます。一日L玉2個、トマトジュースなら1杯とると効果的だとか。
トマトにはうまみ成分グルタミン酸も豊富(特に種の周りのゼリー部分)。枝で完熟したトマトのほうがよりうまみ成分もビタミンCが豊富。
旬:6月~9月
産地:北海道、茨城、福島 (冬春は熊本、愛知、栃木、千葉)
トマトの花は7月26日の誕生花です。
トマトはもともとは鑑賞用で、日本には18世紀ごろに入ってきたようです。
食用になったのは19世紀。黄色いかわいい花です。
花言葉・・・完成美、感謝
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じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので加熱しても壊れにくい!
品種はたくさんあり、男爵に代表される、ほくほくしたの粉質と、メークインに代表されるねっとりした粘質があります。
粘質のほうが煮崩れないので煮物向きといわれます。
じゃがいもの芽や、日光に当たって緑になった部分にはソラニンという毒素が含まれているので注意。取り除きましょう。
旬:5~7月
産地:北海道、長崎
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ビタミンC、カリウムを豊富に含み、
独特の苦みはもモモルデシン。食欲増進、肝機能UP、血糖値DOWNなどの効果あり。
夏バテ防止に最適。
旬:6~9月
産地:沖縄、宮崎、鹿児島、群馬
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抗酸化作用が高く、老化防止、ガン抑制、美容効果あり。
アスパラギン酸は疲労回復、スタミナ増強に効果ありです。
かわいい穂先にはルチンを多く含み、毛細血管を丈夫にし、血圧を下げる働きがあります。
枝や葉がでる前の若い茎を食用にする。グリーンアスパラガスに土寄せして陽を当てずに栽培するとホワイトアスパラガスになる。
旬:5~6月
産地:長野、北海道、佐賀
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トマト、アスパラガス、人参などの生育を助け、風味も良くします。
トマトを害虫から守り、生育を促し風味を良くします。コナジラミ、ハエ、蚊、アブラムシなどにも効果があります。
モンシロチョウの天敵であるハチを呼び寄せて、卵を産みつけるのを防ぎます。
アブラナ科の植物にモンシロチョウが卵を産みつけるのを防ぎ、風味を良くします。
ただし、キュウリとは相性が悪いようです。
アブラムシ、コナガの防除に効果があり
利休梅緞子風にデザインしました。
うめは、早春に、果樹の中でもいち早く花を咲かせる花です。
1月1日の誕生花です。
花言葉・・・忠実、気品
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