1歳6ヶ月の娘はイチゴ好き。
春を過ぎてすっかり見かけなくなり、ショートケーキを買っては、上にのっているイチゴをあげてたのですが、これではさすがに高くつく、、、
と思っていたら、那須で見つけました、夏のイチゴ、その名も「なつおとめ」。
小さいので、娘の口にはちょうどよいサイズで、ちょっと酸味もありつつ、甘くておいしいです。
1歳6ヶ月の娘はイチゴ好き。
春を過ぎてすっかり見かけなくなり、ショートケーキを買っては、上にのっているイチゴをあげてたのですが、これではさすがに高くつく、、、
と思っていたら、那須で見つけました、夏のイチゴ、その名も「なつおとめ」。
小さいので、娘の口にはちょうどよいサイズで、ちょっと酸味もありつつ、甘くておいしいです。
那須で見つけました、赤いオクラ。その美しさに思わず買ってしまいました。
ところが、ゆでるとくすんだ緑に・・・!
まだ1歳半の娘に生で食べさせるわけにも行かず、
赤い野菜が大好きな娘に喜んでもらえるかと思ったのに、ちょっと残念。
果実の形が楽器の琵琶に似ていることからびわと呼ばれるようになりました。
冬に白い花を咲かせ、
梅雨の時期に大きな葉の間に橙の実をつけます。
花は白くて地味ですが、甘い香りがします。
日本原産の品種もありますが、現在市場に出回っているのは、
江戸時代、長崎に中国から伝えられたといわれる中国産が改良されたもの。
初夏に店頭にならぶびわは、カロテン、カリウムが豊富。
日持ちしないので、旬の時期にぜひ味わいたいです。
6月27日の誕生花です。
花言葉・・・ひそかな告白、静かな思い
エンドウマメには、莢を食べず、未熟の種子を食用とする「グリンピース」と、未熟の莢を食用とするサヤエンドウ(莢豌豆・絹莢)があります。
絹莢などは、肉じゃがやお吸い物など、彩りとして用いられることが多い絹さやですが、
実は緑黄色野菜と豆の栄養を兼ね備えています。
スナップエンドウは、アメリカから輸入された、莢が肉厚で実も大きい品種。
さとうさやは、さやえんどうの実を大きくした改良品。
どちらも甘いです。
Continue reading 絹莢
那須の道の駅で、こごみ(屈)を見つけました。クサソテツの若芽で、山の中の湿った場所で容易に見つけることができる山菜だそうです。
独特の渦巻きは、ちょっと幼虫っぽいですが、見た目によらず、意外とアクは少なく、おひたし、ゴマ和えなどの和え物や、天ぷらなどにして食べるのが一般的だそうです。
カルシウム、ミネラル、ビタミンA,B1,B2,B6,C、E、K、葉酸など栄養豊富ですが、あまり量を食べるものでもないので・・・。
胃酸の分泌抑制と粘膜の修復に効果があるといわれているビタミンUは、キャベツの搾り汁から発見されました。
そのため、キャベジンとも呼ばれます。
芯の周りはビタミンCが豊富です。
ビタミンC、ビタミンUは水溶性で熱に弱いので、胃腸を元気にするには生食がお勧め。芯の周りはスライスして浅漬けなどにすると食べやすいです。
扁平で葉がしっかり巻いていて重いのが、夏にたねをまいて冬に収穫される冬キャベツ。煮込むと甘みがでます。
秋に種をまいて春に収穫される春キャベツは、やわらかくて生食向き。
夏から秋には、冷涼地で高原キャベツが収穫されます。
フランスのサボア地方発祥のサボイキャベツは、葉がちりめん状にちぢれていて絵になる美しさです。
旬:1~3月(冬キャベツ)、3~5月(春キャベツ)、7~8月(高原キャベツ)
産地:愛知(冬キャベツ)、千葉、神奈川、茨城(春キャベツ)、群馬、長野(夏キャベツ)
関東では大和芋と呼ばれているイチョウイモ。残っていたので、卵と混ぜて、お好み焼き風に。子供も食べやすいよう一口大にしました。お昼に最適。