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かぼちゃのいとこ煮
ホクホク感がすぐれ甘みも強い品種、雪化粧を使って、かぼちゃのいとこ煮を作りました。砂糖をいれず、素材の美味しさ、甘さをそのまま楽しめます。健康的なおやつになります。
特徴・ポイント:
いとこ煮? 材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされています。シンプルで特に甘味の調味料をなくした煮物でかぼちゃ(とついでにサツマイモ)の自然な甘みと舌触りを楽しみます。
材料:
<4人分>
- かぼちゃ1/2個
- さつまいも1本
- 小豆100g
- 昆布5枚
- 塩少々
- 小豆と昆布、2倍程度の水を鍋にいれ小豆がある程度柔らかくなるまで煮る。
- かぼちゃは種とわたをとったら1口大に切る。
- サツマイモは1cm程度の輪切りにして水にさらす。
- 1の鍋にかぼちゃ、さつまいも、塩を入れ、水気が飛ぶまで煮る。
黒豆の枝豆
黒磯のドンキで見つけました。普通の枝豆より粒が大きくて歯ごたえがあり。
黒豆といっても若莢なので、色は緑で、茹で汁が赤くなるぐらいです。
甘くておいしい~。
1袋 200円
特徴・ポイント:
黒豆の枝豆。ビールのつまみに。
材料:
<2人分>
- 枝豆200g
- 塩適量
- できるだけ大きいボウルに、水洗いした枝豆とたっぷりの塩(枝豆の重さの20~30%)を入れ、両手でよくもんで枝豆のうぶ毛をとる。
- 塩が付いたまま、たっぷりの熱湯で4分ゆでる。
黒豆納豆
那須のスーパー、ダイユーで見つけました。白い大豆と黒大豆のニ色納豆。
大豆は地元・那須産タチナガハ、黒豆は栃木県産タマダイコク使用。
黒豆の納豆は、味は黒豆の味です。通常の納豆よりくせがなく、納豆が苦手な人にも食べやすい気がします。
納豆好きには物足りないかも・・・?
塩で食べるのがお勧め。納豆のネバネバにはアミノ酸が多く含まれており、十分に糸を引かせるのがポイント。
250g入り525円 天然味噌「日野屋」
シャインマスカット
シャインマスカット
岡山の次世代を担う新品種。種が無く皮が薄くて皮ごと食べられ、なんといっても甘い!
マスカットの芳醇な香りと味わい、皮ごと食べられる桃太郎ぶどうの長所を兼ね備えています。
これはおいしい!
離乳食の娘もおいしそうに食べていました。高糖度で大粒です。
一房1,300円 (有)吉田商店
オーロラブラック
オーロラブラック
岡山県立農業試験場で、オーロラレッドの自然交雑実生から選抜され育成された、岡山県生まれの有望最新品種です。着色が良く真円な大粒で種無しにもかかわらず脱粒が少ない、という特徴があります。ピオーネに似た味わいを持ち、食味の大変良い品種です。
一房2,300円 (有)吉田商店
カボチャサラダ
かぼちゃの滑らかな舌触りと上品な甘さを楽しみます。
特徴・ポイント:
かぼちゃの自然な甘みと舌触りを楽しみます。かぼちゃの甘みや水分をみて砂糖、茹で汁をプラス。おこのみでシナモンを加えても。皮を外すと色の鮮やかさや甘さが強くなります。
材料:
<2人分>
- かぼちゃ300g
- レーズン30g
- 砂糖、酢小1
- 酢、マヨネーズ大1
- かぼちゃは種とわたをとったら1口大に切り、皮を下にして鍋に並べ、少量の水を入れて茹でる。
- レーズンはお湯に浸して柔らかくしておく。
- 2の皮が柔らかくなったら取り出してマッシュする。
- 3に砂糖、酢を入れて混ぜ、茹で汁を加えて好みの滑らかさにする。
- 4の荒熱がとれたらマヨネーズ、レーズンを加えて全体をざっくり混ぜる。
焼きトウガラシ
辛くなく、青臭くなく、甘みがある甘長唐辛子。ししとうより肉厚で食べ応えがあります。
特徴・ポイント:
癖がなく甘みがあるので、網で素焼きをして、シンプルにかつおぶしと醤油でいただくのがオススメ。甘長唐辛子独特の風味が楽しめます。へたの周りがやや辛みがありますが、そこも味のアクセント。丸ごといただいます。
材料:
<2人分>
- 甘長とうがらし2本
- かつおぶし、醤油適量
- 焼き網で両面に軽く焦げ目がつくまで焼く
- お好みでかつおぶし、醤油をかけていただく。
白ナスの白いパスタ
皮から色がでないので料理の色味を汚しません。
特徴・ポイント:
白さを生かしてクリーム系パスタにしました。とろとろのナスがパスタに絡んでとてもおいしいです。
材料:
<4人分>
- 白ナス2本
- エリンギ1本
- 玉ねぎ1/2個
- 鶏モモ100g
- 枝豆適量
- パスタ150g
- 片栗粉適量
- 白ワイン大1
- 豆乳適量
- 昆布茶小2
- オリーブオイル適量
- 塩、胡椒適量
- 白ナスは縦長に切り水にさらす。エリンギは縦に手でさく。玉ねぎはスライス、鶏モモ肉はそぎ切りして塩、胡椒、片栗粉をまぶしておく。枝豆は4分塩ゆでしておく。
- オリーブオイルを熱し、玉ねぎを白く透き通るまで炒め、ナス、鶏モモを入れ、全体に油が回ったら白ワイン、エリンギ、昆布茶を入れる。
- 1%の塩を入れた熱湯でパスタを茹でる。
- 2にパスタの茹で汁を入れて、塩、胡椒で味を調え、豆乳を加えて沸騰しないように温めておく。
- パスタが茹であがったら4と和え、最後に枝豆をトッピング。
モロヘイヤ納豆
栄養価が高く、刻むと粘りがでるモロヘイヤ。新鮮なうちに、もりもりいただいてみましょう。
特徴・ポイント:
モロヘイヤが新鮮な場合、湯がくのはさっとで、刻むのも荒くてOK。食欲の落ちる夏は、そうめんなどの上にかけて食べると夏バテ防止にぴったり。
材料:
<1人分>
- モロヘイヤ5株
- 納豆1パック
- うずらの卵、または鶏卵の黄味1個
- 胡麻適量
- モロヘイヤはさっと湯がいて刻む。
- 納豆をたれとよく練り混ぜ、器に盛り、モロヘイヤ、卵、ごまの順に器に盛り付ける
- 食べる直前によく混ぜていただく。
タマネギが安い時に作ります。ドレッシングにしたり、サラダにトッピングしたり。タマネギは加熱するとアリシンが壊れるのでできれば生で食べたいのですが、タマネギの辛みが苦手なので・・・。
これなら、アリシンが壊れることもなく、辛みがぬけて、タマネギの甘みが漬け汁にでるので砂糖控えめでもOK。